お金を助けてくれる人
いつだって、道端に大きなお金が落ちていないかな?と考えてしまっている26歳(笑)。
恥ずかしい話、手取りが安すぎちゃってどうしようもない感じです。
中小企業勤めですから、余計に給料が少ないのですが、ここのところ物価高にも悩まされるようになってしまっていたんです。
本当、お金が落ちてないかな?
そんなことばかり考え続けてしまっていたのです。
強烈な出来事が起こったのです。
同僚が「ディナーに行こうよ」と誘ってきました。
「無理、絶対無理、そんなことしたらお金が…」
悲しいかな、お誘いに乗ることすら出来ない現状だったんです。
しかし同僚が「ディナー代金、全部支払ってあげるから」と言い出したのです。
同じ給料をもらっている同僚が、どうしたの?って驚きを感じました。
理由が分りました。
その理由が、貢ぐ男の存在だったのです。
ついに愛人契約でもしたのかと思いました。
「違う、エッチとかしないんだよ」
ポカンでした。
「貢ぐ男ってデートだけの関係なの」
「マジで?」
「基本、お食事デートだけでね、今2万円受け取ってるんだ」
思わずフォークとナイフを手から離しそうになってしまいました。
貢ぐ男とは出会い系アプリて出会えたそうです。
かなり地道に募集をする必要はあると教えられます。
しかし、これに耐えることで結果が残せると言うのですから。
お金に困っている私が、食いつかないわけがありませんでした。
貢ぐ男探しを開始することになりました。
教えてもらった安全な出会い系アプリの中で、必死な投稿でした。
無我夢中で、毎日のように投稿をしていきました。
連絡が来なくても、とにかく投稿しました。
総合病院で働くドクターからの連絡、そして面接でした。
もうワクワクしつづけました。
お話も上手く纏まったのです。
都度払い2万円契約の、食事デートの決定でした。
本当だったのです。
エッチしませんでした。
お食事をしただけだったのです。
ドクターパパから、気前よくお手当を支払って貰うことに成功です。
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