愛人募集をパパ掲示板でしたトラウマをバネに愛人契約に成功するまで
パトロン募集していたマヤと付き合って5年。マヤは私より13歳年下でした。出会い系で出会い、パトロンなのでお金の援助をしていましたが、コロナ感染者が増えマヤは私の仕事を心配してくれました。「コロナのせいで給料が減ったなら私にお小遣い渡さなくて大丈夫だからね。それでもちゃんとあなたと会うからね。」そんな優しいマヤとは対象にうちの奥さんは「コロナで給料が減ったの。だったら仕事終わった後夜バイトでもしたらどう。」と言われ、自分は子供もいないのに専業主婦としてずっと家にいて、楽をしているくせに私だけが辛い思いをすることにだんだん嫌気をさしてしまい、結局コロナ離婚をしてしまいました。だけど後悔はしていません。私にはマヤがいるから。パトロン募集で出会ったマヤと再婚できないかなと思ってしまいます。
ある日、マヤの家でマヤの手作り料理を食べている時のことでした。「こんな美味しいご飯を毎日食べられたら幸せだな。」「奥様の料理はどうなの。」「不味いよ。それに怠け者。最近離婚したんだけどマヤみたい女性と再婚できたら一番幸せだろうなと料理を食べながら感じるよ。」自分の中では告白をしたつもりでした。しかし、マヤは笑いながら「本当に離婚したの。じゃぁ生活が楽になってまたお小遣い貰えるかな。最近私の仕事の方が不景気になって給料が少ないから生活が大変なんだ。」と言われてしまい私の告白がスルーされたような気がしました。
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